黄金的週間

言わずと知れたGWですね。
今日は緑の日・明日は土曜日ということで10日くらいの休みがあるみたいですね。
とある企業では14日くらいあるらしいです。
うらやましい限りです。

14日もあったらなにをするんだろう?
外に出ても逝く場所行く場所で混んでるし、家にいて引きこもってるのがいいのかな
でも、家にいるからといってすることなんかないぞ。
あまり休みが多いとやることがなくなってそのうち仕事をしたくなるのが常なんだが…
そんなことはないのかな?

海外に行く人もいるんじゃないかな?
旅行代理店も上半期最後の稼ぎ時ということで大変なことだろう。
ウチには旅行とか無縁なんだけどね。
というか就活で上京するのが小旅行なんでそれで十分です。
帰りにどっかに寄ったり、ぶらぶらしたりするのがとても楽しいんだ。

「あてのない旅」っていうのが結構好きなんだ。
あてがあるまま行く旅もあるけど、その目的地からさらに足を伸ばすこともある。
というかそっちのほうが楽しい、と私は思う。
どっかの大通りをぶらぶら歩いてウインドーショッピングをしたり、標識に見えた観光名所にぶらって行ってみたり…

こんなことが好きな人はきっといるでしょう。
嫌いな人はうちにコースを任せると振り回されることになりますんで気をつけてください。

今日もだいぶ話が脱線したな、どこまで戻ろうか?
海外旅行のところまで戻ろうか。
近年SARSやテロというような国際的な事件があって海外への客足が少なかったらしい。
ただ今年はそのようなことがないため客足が上昇するらしい。
しかし運の悪いことに反日デモというものが中国を中心としたアジアの国々で流行している。
さらにはアメリカでも在米中国人を中心にあったらしい。
之によってキャンセルをする観光客がいるらしいが、デモの被害に遭う確率なんてのはほとんどないんじゃないか?と思う。
なぜなら中国もこの時期はニッポンでは連休ということが知られているのでどうにかして客を入れたいんじゃないか?
それじゃあ何とかするべきだろ、ということで大丈夫なはずと感じる。
これで中国上半期サービス業の経常利益が減少したなんていったら国としてもたまったもんじゃない。

と、こんなふうに今年の海外渡航者は増えているが国内でも色々イベントがあるらしい。
博多どんたくだっけ?
どんなのなのかは知りませんが毎年集客が多いらしいですね。
今年も多いらしいです。
今年だから、というイベントもある。
愛知万博」がそのひとつになる。
まぁ、公開期間も9/25までと長く夏休み期間もまたぐのでそこまで急ぐ必要もないといえばそれまでだが行って見たい気もする。
ただ、見ものがというものがわからない。
マンモスというのはわかる。
あとはロボット?リニアモーターカー?ここら辺は今までも出たんじゃないかと思う。
そのほかに「メイとサツキの家」だっけ?
この品は海外にニーズがあるのかな?しかも人数制限があるとは…
ニッポンでやってるんだからしょうがないといえばしょうがないんだけど、どうなんでしょう?

今回の万博が自然がテーマになっている。
それは数年前に京都議定書が採決され、今年から施行されるというような背景もテーマ決定の一因だったと思う。
古い話になるが、愛知に決まり場所も決まったときにとある反対が起きたことが記憶に残ってる。
それはこの開催地の場所というのは木が覆い茂ってる場所でその木々を伐採して今の開場を作ったらしい。
自然を伐採して自然をテーマにしたテーマパークを作る。
これはいかなるものだろうか?
自然について知ってもらう機会が増えるという面ではいいかもしれないけど
知ってもらうためにしょうがなくだが伐採してしまっては…と思う。
これでは説得力があるのかないのかわからない。

と、まぁこれが確かな記憶かはわからないけど…
もし誤った記憶なら言ってください。

今回の万博で使われたリニアモーターカーは将来的にはきっと山梨まで伸びていって東京方面まで直結すると思う。
リニアモーターカーは何キロ出すのか詳しい数字とかはわかんないけどこんな狭い国でそこまで急ぐ必要があるのかと感じるのは私だけでしょうか?
まぁ、狭いからこそ飛行機を使うまでもないから鉄道に走るというのはわかる。
あまり速いと景色が見れないんじゃないか?ニッポンにはいい景色がいっぱいあるんだが見れるのか?
そんなことを心配してるうちにスタンダードになってしまうからしょうがない。

なんかぐたぐたとながーく語った気がありほとんど脱線していたな、といま見返すとそう思う。
こんなことを書いていた私はこの休み期間にはなにをしているか気になる方もいるでしょう。
私は前半は実験、後半は家でごろごろと観光地には全く行かない生活を過ごすと思います。