ナンバーワンはすばらしいのです!

サッカーW杯予選のバーレーン戦があった。
恒例の戦評でもしよう。偉そうだが許してほしい。

今回は結構良かったと思う。
相手も相手なんだが、こういう戦いを毎回やってほしい。
ただ、言いたいことがいくつかある。

まず、毎回言っている問題だがパス精度である。
多少ずれる分には構わない。ただ、ずれすぎている。
一応プロで、それも代表として戦っているのだから頑張ってほしい。
それに関連したことで、パスの長さも問題だ。
長すぎる分には全く問題ないのだが、短すぎるシーンがいくつかあった。
短いとインターセプトをされてしまいやすい。
そこからカウンターを喰らってしまうのだ。

次に、交代の時期と選手だ。
監督によってそれは考えが違うが私ならこうしていたという感じで聞いていてほしい。
バーレーンは後半開始時に2人の交代をしていた。
しかも暑いため体力の消費も激しい。
なので私だったら後半20分くらいに照準をあわせて交代をすると思う。
今回の場合交代する相手はアレックスにすると思う。
パスの精度が荒くなっていたのが見れたからである。
そのあとは展開によって代わってくるが、きっとFWの投入はあっただろう。
それに関しては今回と同じで柳沢との交代だっただろう。
ただ、もう少し早くしてたと思う。
明らかに相手の足が止まっていてチャンスだったからだ。
これならトップにフレッシュな選手を投入すれば得点する確率は増える。
しかも相手の足が止まっているため、カウンターの危険も少ない。
もう攻めたい放題だ。

このように私は感じたがみなさんはどうだろう?
でも結果が勝点3を得ることができたのでこれは問題ない。
次の試合で勝って気持ちよく進出を決めようではないか。
そして最後のイラン戦もホームで食っちゃえ!
それで1位通過だ!
特に1位通過のメリットはないけどw
でも次の試合に勝てばその可能性は高まる。
なぜなら出場が決まったもの同士の試合で相手はアウエーである。
そこまでして勝たなくていいため、主力はほとんど来ないだろう。

スポーツには「たら、れば」はあってはいけないがこうなってほしい。